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設定ウィザードを使った設定方法
はじめに
 現在のバージョンのEACでは設定を簡単にするために、設定ウィザードが用意されています。これは対話形式で設定ができるため、初心者でも簡単に設定できるようになっています。ただし、この設定ウィザードでは一部の設定しか行われないので細かい設定をする場合は手動で設定する必要があります。一応このウィザードで設定すればEACが使えるようになりますが、どちらかといえば手動で設定した方がいいと思います。

設定ウィザードの表示
 設定ウィザードはEACの初回起動の時に自動的に表示されます。また2回目以降の起動でも「EAC-設定ウィザード」から表示することができます。


設定ウィザードを使った設定
 ウィザードを使うと下の様なウィンドウが開くと思います。ここも日本語化されているので読めば分かると思います。ちょっと直訳っぽいので分かりにくいところもありますが大体の意味はわかるはずです。 
 このウィザードではドライブオプションの展開方法、LAME(MP3エンコーダ)、CDDB(インターネットに接続し、CDのタイトルをダウンロードする機能)の設定ができます。といっても外部エンコーダを使うにはまた別ファイルをダウンロードしてこないといけないし、CDDBもサーバーを設定しないとほぼ使い物になりません。(日本語タイトルのデータが登録されているサーバーに変更する必要があるからです。洋楽CD等であればもしかすると標準のままでもいけるかもしれませんが。)だからここで設定できるのはドライブの設定ぐらいしかないということになります。そういうことなのであまりウィザードは意味がないような気もしますが・・・とりあえず「次へ」をクリックしてください。

 パソコンに付いているCD-ROMドライブが表示されます。ここに何も表示されない場合はドライブが認識されてないということになります外付けドライブなどは認識されません。認識させるにはASPIを導入しないといけないのでここでは省略しておきます。詳しくはEACオプションの設定で説明してあります。自動設定するドライブにチェックをいれ、「次へ」をクリックします。

 ドライブの設定を「正確さ優先」にするか「速度のみ重視」にするかを選択します。速度のみ重視ではあまりEACを使う意味がないので「正確さ優先」にしておきます。リッピングに少し時間がかかりますが、正確に読み取ることができます。MP3変換などの音質にあまりかかわらないことをする場合は「速度のみ重視」でもいいですが・・・「次へ」をクリックします。

 EACのドライブデータベースに使用しているドライブが登録されている(他の人がすでにドライブの特性を検証している)場合は他人の設定データを使用することができます。登録されていればいいのですがもしない場合は結局、自分で検出するしかありません。また、データベースのデータが正しいとも限らないので自分で1度検出してみるといいと思います。ちなみにMP9200は自分で検出するとオーディオキャッシュは○になります。どちらが正しいかは自分で判断することになりますが、自分で検出したものが正しいと思います。自分で検出する場合は市販CDをドライブに入れて値を検出することになります。ほとんど自動なのでわかるはずです。とりあえずこのまま「次へ」をクリックします。

 これでドライブの設定は完了です。デフォルトドライブが表示されていると思います。「次へ」をクリックします。

 エンコーダ設定です。LAMEはエンコードオプションで設定できるのでここでは省略します。チェックをはずして「次へ」をクリックします。

 CDDBの設定ですが、ここでは設定しません。もちろんEメールアドレスをいれれば海外のFreeDBに繋がり、洋楽CDのタイトル、英語タイトルのみのCDの取得ぐらいはできるかもしれません。日本語対応のCDDBに繋げるにはサーバー設定が必要になるのでここでは設定できません。なのでここでは空白で「次へ」をクリックします。 
 これで設定完了です。ここが結構重要な設定ですが、上級者のところを選択してください。これをしておかないと設定画面が違ってきますし、細かいところまで設定できなくなってしまいます。別に初心者にしてもいいんですけどせっかく高機能のソフトをつかっているのに制限してしまうのはもったいないです。ということで細かい設定ができるように上級者を選んで「完了」をクリックします。これでウィザードによる設定は終わりです。

最後に
 ウィザードでは細かい設定はできません。ドライブの設定は一応できますがウィザードを使わなくてもドライブオプションで設定できます。ウィザードを使う利点といえば他人が登録したドライブの特性データを使うことができることぐらいでしょう。やはり細かい設定をするためにも手動で設定することをお奨めします。

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